レコード大賞2023の観覧申し込みはいつから？応募方法や倍率を紹介！

2023年12月30日に、第65回日本レコード大賞が放送されます！

毎年おなじみの歌番組なので、楽しみにしている方も多いのではないでしょうか？

テレビで観るのも良いけれど、せっかくなら生で観たい！と思っている方もいるでしょう。

そこでこの記事では、レコード大賞の観覧申し込みについて詳しく解説しています。

レコード大賞の観覧に興味がある方はぜひ参考にしてください！

レコード大賞2023の観覧申し込み期間はいつから？

出典：新国立劇場

2023年の日本レコード大賞の観覧募集に関する情報は、2023年11月19日時点では公開されていません。

しかし、過去の傾向を見るとTBSの公式サイトでは通常12月中に観覧募集の情報が掲載されることが一般的です。

具体的に、2022年の日本レコード大賞では観覧募集の期間は12月14日から始まり、12月16日の23:59に締切られました。

今年も去年と似たようなパターンであれば、12月中旬の短い期間で観覧募集が行われる可能性が高いです。

そのため、レコード大賞の観覧を希望する方は、12月に入るとTBSの公式サイトを定期的にチェックすることをおすすめします。

早めの確認を心がけることで、貴重な観覧の機会を見逃さないよう気を付けましょう！

レコード大賞2023の応募方法

2023年の日本レコード大賞の観覧応募方法はまだ公開されていませんが、応募開始と同時にTBSの公式ウェブサイトで公開されるでしょう。

参考までに、2022年の応募方法を記載します。

過去には郵便ハガキでの応募もありましたが、去年は廃止されています。観覧チケットは無料です。

この情報は2022年の物なので、今年は変更点があるかもしれません。最新の情報を確認するためには、TBSの公式サイトを定期的にチェックすることが重要です。

レコード大賞2023の当選発表はいつ分かる？

2023年レコード大賞の具体的な当選通知の日程についてはまだ公表されていません。

観覧当選通知については過去の傾向を見ると、12月25日前後に行われることが多いようです。

しかし、2022年の場合、多くの応募者は12月25日頃に通知があると予想していましたが、実際には12月27日にメールで通知が届きました。

開催日が12月30日なのに、かなりギリギリですよね。

その上、当選者にのみ通知が届くため、12月20日を過ぎても連絡がないと不安に思う人も多いでしょう。

そのため、レコード大賞に応募する場合は12月30日のスケジュールを開けておく必要があります。

当選の連絡方法はメールでの通知です。

12月28日になっても当選メールがこない場合、望みは低そうです。

レコード大賞2023の応募倍率

日本レコード大賞の観覧倍率に関して公式な発表はありませんが、過去の推定や情報からかなり高い倍率であることは明らかです。

予想される開催地である「新国立劇場中劇場」の座席数は約1038席。

これが観覧可能な席数の目安となります。

出典：新国立劇場

ただし、出演者や関係者の席を差し引くと、実際に観客が利用できる席数は約1000席程度と推測されるでしょう。

レコード大賞は全国から応募が殺到することが予測されますので、応募者数を4～5万人程度と仮定すると、当選倍率は約400倍から500倍になると考えられます。

実際に当選するのは約500組（同伴者を含む）となりますが、これはあくまで推測です。

過去には1000倍以上という情報もありましたが具体的な根拠がなく、確かな情報ではない可能性が高いです。

しかし、どう見積もっても倍率が高いことには間違いなく、観覧のチャンスを得るのは非常に難しいことが予想されます。

それでも、今年の話題のアーティストを間近で見ることができる貴重な機会であるため、応募を検討する価値は十分にあるでしょう！

レコード大賞2023観覧まとめ

今回は、2023年のレコード大賞観覧申し込みや応募方法・倍率について詳しく紹介しました。

2023年レコード大賞観覧申し込みに関する正確な情報は、11月現在ではまだ発表されていないので、分かり次第追記していきます。

レコード大賞の観覧は当選確率が低いですが、今年の終わりに特別な思い出として、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか？

最後までご覧いただきありがとうございました。